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EFOとは?入力フォーム離脱率を改善するためのポイントを解説

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EFOはコンバージョン率を上げるために重要な施策です。また、EFOが行われていないと、ユーザーの不信感につながるおそれもあります。

今回は、EFOの概要やポイントを解説します。

EFOとは、入力フォームの最適化を指す

EFOとはEntry Form Optimizationの頭文字をとった言葉で、「入力フォーム最適化」を意味します。ホームページの閲覧者を増やしても、各種フォームに情報を入力してもらえなければコンバージョンの向上にはつながりません。結果につなげるには、入力を正しく完了させ、送信ボタンを押してもらう必要があります。そのため、EFOが必要不可欠となるのです。

EFOが不十分だと、途中離脱や信頼性の低下につながる

EFOを施していないフォームの離脱率は、約60%〜80%にも昇るとされています。また、ユーザビリティの低い入力フォームは入力者にストレスを与え、企業への信頼性を損ねてしまうおそれもあります。

入力フォームの途中離脱の主な原因には、以下のようなものが挙げられます。

  • 回答すべき項目が多すぎる
  • 不適切な質問項目がある
  • セキュリティが不安
  • 入力内容の修正方法がわかりにくい

EFO実施のポイント

入力の手間を減らす

入力完了までに時間がかかればかかるほど、離脱率は高くなる傾向があります。フォームの目的を考慮し、不要な項目は極力減らすようにしましょう。また、郵便番号からの住所自動入力などの機能を付け、入力の手間を省くのも効果的です。

ページの移動回数は少なくする

入力ページが複数に分かれているなど、ページ変遷の回数が多いと離脱するきっかけを与えてしまいます。また、ページの読み込み時間がストレスになってしまうおそれもあるため、フォームは1ページで完結させます。どうしても複数ページ必要な場合は、フォーム上部などに総ステップ数や現在のステップ数を一目でわかる形で表示しておくとよいでしょう。

そのほか、不要なリンクが表示されていることも離脱につながるため、「入力内容確認」「送信」などの必要なボタン以外のリンクは外すようにします。

項目の記載方法をわかりやすくする

全てを入力し、送信ボタンを押した後に「入力ミスがあります」などのエラーが表示されると、入力者のモチベーションを削いでしまいます。「半角」「全角」「ひらがな」「カタカナ」など、項目を記載するときの指定はわかりやすく表示しておきましょう

また、誤った方法で入力された場合は、ボックス内が赤くなる、その場でエラーメッセージを表示させるなどの設定をしておくとより効果的です。

入力内容が消えないようにする

入力内容を確認中に「戻る」ボタンではなくブラウザバックで前ページに戻ったとしても、入力内容が消えてしまわないようにしておきましょう。システムの関係で難しい場合は、「戻る」ボタンをわかりやすい場所に設置したり、ページ移動前にアラートをだしたりするなど、うっかり戻ってしまわないようにする工夫が必要です

ボタンはわかりやすくする

戻るためのボタンは左側に、次ページへの移動は右側に置いたり、送信ボタンは特に目立たせたりするなど、各ボタンの位置や色はわかりやすいものにしましょう。また、各ボタンには余計な文言は書かず、押すことで何が起きるのかが一目でわかる言葉や記号を入れておきます。

ツールを使用することでより簡単にEFOが行える

EFOは質問文や記入ルールの変更などの軽微なものであれば、今まで使っていたフォームの文面を変えるだけで行えます。

一方、入力ミスを指摘するポップアップを出したり、入力内容が消えないようにしたりなどの仕様変更は技術なしには行えません。費用がかかってしまいますが、こういった変更を行うにはEFOツールを使用するという方法もあります。また、ツールには離脱箇所や入力時間を分析してくれる機能がついたものもあります。これらのデータは効果的な修正に役に立つため、ツールの導入を検討してみるのもよいでしょう。

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