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【種類別】主な種類や機能、おすすめのSEOツールを紹介します

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SEOを行うためには、データの分析やコンテンツの内容などを精査する必要があり、1つ1つ行うには膨大な手間と時間がかかります。SEOツールによって、効率よく行うことが可能ですが、多くのSEOツールがあり、迷う方もいらっしゃると思います。

この記事では、SEOツールの種類や機能、種類別のおすすめSEOツールを紹介します。

SEOツールとは、SEO対策を行う上でのデータ分析や調査を行うツール

SEOツールとは、SEO対策に必要なデータの分析や調査を行うためのツールです。SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字を取ったもので、日本語では「検索エンジン最適化」と呼ばれます。

SEOを行う目的としては、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにおいて、検索ワードで自社のサイトを上位に表示させることが挙げられます。

サイトを検索結果の上位に表示させるためには、検索エンジンにサイトの内容を理解してもらい、検索ニーズに適したページであると判断してもらう必要があります。

そして、検索エンジンに自社のサイトが検索ニーズを汲み取ったものだと判断してもらうために、ページ内のコンテンツの最適化や、キーワードの設定などを行うのがSEO対策です。

SEOツールの主な種類と機能

SEO対策の種類には、内部対策や外部対策、コンテンツSEO対策などがあります。それぞれのSEOツールにはどのような機能があるかを紹介します。

  • 内部対策ツール
    SEOにおける内部対策とは、サイト内のHTML構造や見出しタグの設定などサイトの内部構造に関する対策です。内部対策ツールを用いることで、内部構造を調査し、構造の最適化を図れます。
  • 外部対策ツール
    SEOにおける外部対策とは、被リンクに関する対策です。低品質なサイトからの被リンクがないかや、関連性の高いサイトからの被リンクを獲得できているかなどを、外部対策ツールを用いて調査することが可能です。
  • コンテンツSEO対策ツール
    コンテンツSEOとは、ユーザーの検索ニーズに沿ったコンテンツを継続的に配信し、オーガニック検索(自然検索)からの流入を狙うものです。コンテンツSEOツールでは、キーワードの分析や競合サイトの強み・弱みなどを分析することが可能です。

内部対策SEOツール

DeepCrawl

DeepCrawlは、ページ内の無効なリンクや不必要な内部リダイレクトの検出などの技術的SEOのほか、クロールを定期的に行いサイト全体の変化や問題を抽出することなどが可能です。

出典:DeepCrawl公式サイト(https://www.deepcrawl.jp/

アナトミー

アナトミーは4つの情報源(Google Analytics、Google Search Console、HTMLソース、画面キャプチャ)+αの情報を結合し、視覚化してくれます。

検索流入が減少したページを特定し、その原因となる検索ワードの分析や、検索によって流入したユーザーの動線の検証などを得意としています。

出典:アナトミー公式サイト(https://siteanatomy.com/

外部対策SEOツール

Ahrefs

Ahrefs(エイチレフス)は、自社や外部サイトの被リンクの分析、検索エンジンの上位表示コンテンツなどの把握が可能です。

その他にも、キーワードの検索ボリュームや難易度の調査、設定したサイトの被リンクの増減をリアルタイムで把握するアラート機能などがあります。

出典:Ahrefs公式サイト(https://ahrefs.jp/

Majestic SEO

Majestic SEOは、サイトの外部被リンク数や質などを独自の指標を用いて、円グラフで視覚的に表示してくれます。

被リンクの調査では現在ではリンク切れのものも検出することが可能であるため、サイトの被リンクの増減の推移などを把握しやすくなっています。

出典:Majestic SEO公式サイト(https://ja.majestic.com/

semrush

semrushは競合サイトの調査・分析、順位変動などのトラッキングを一元化し、オンラインのトラフィック改善の支援を行うツールです。

広告やSNSの分析にも対応しており、競合の広告文などを分析し費用対効果の高いキャンペーンを立案します。また、競合のSNSの投稿でエンゲージメントの高い投稿などを分析し、SNS運用の効率化などにも役立ちます。

出典:semrush公式サイト(https://semrush.jp/

コンテンツSEOツール

SEARCH WRITE

SEARCH WRITEでは、ツール内でSEOにおいて注目すべき重要指標のみを抽出して表示してくれるほか、自社サイトへの流入の多いキーワードなどを視覚的に把握することが可能です。

また、チーム運用に特化した設計であるため、タスクの進行状況やこれまでの施策の成果が簡単に確認でき、PDCAを回しやすくなっています

出典:SEARCH WRITE公式サイト(https://searchwrite.jp/

tami-co

tami-coは、新規記事やコンテンツ作成、リライトの際に活用できるツールです。

目標となるキーワードで上位に表示されるために満たすべきニーズの洗い出しや、競合を分析しタイトルや見出しに記載すべきキーワードの提案などを行います。

通常では2時間以上かかる競合やニーズの分析が、3分程度で完了するため、業務の効率化にも役立ちます。

出典:tami-co公式サイト(https://tami-co.biz-samurai.com/

MIERUCA

MIERUCAはコンテンツSEOツールの1つですが、サイト内の改善施策も提案するなど内部対策ツールとしての機能もあります。

キーワードの検索市場の大きさや、競合サイトの流入キーワードなどを可視化してくれるほか、ユーザーの知りたい内容や検索する際の共起語などもビジュアル的に確認できるという特徴があります。

出典:MIERUCA公式サイト(https://mieru-ca.com/

TACT SEO

TACT SEOは自社サイトのSEO上の課題の分析や、様々な切り口でキーワード調査などを行うツールです。

自サイトと検索上位のサイトの比較を通じたサイト内の課題抽出や、検索上位サイト内で出現頻度の高いキーワードのグルーピングによるニーズの分析、流入キーワードの調査などが可能です。

出典:TACT SEO公式サイト(https://tact-seo.com/

キーワード調査ツール

キーワードマップ

キーワードマップでは、SEO・コンテンツ制作支援ツールとして、競合サイトの分析やキーワードの調査などが可能です。

コンテンツ制作における検索市場の分析から、制作後の運用・効果測定に必要な機能一式を揃えており、ユーザーのニーズや検索意図を調査するワードマップや、対象キーワードのリアルタイムでの検索順位を一括でチェックできるなどの機能があります。

出典:キーワードマップ公式サイト(https://keywordmap.jp/

キーワードファインダー

キーワードファインダーは自サイトのSEOキーワードの選定を中心とするツールです。

Google Analyticsとの連携により、売上につながったCVキーワードを特定できるほか、ユーザーが求めるニーズが視覚的に把握可能なキーワードマップの生成、コンテンツ作成の際に効果的なキーワードの自動取得などを行います。

出典:キーワードファインダー公式サイト(https://keywordfinder.jp/

共起語検索

共起語検索は、対象のキーワードの検索上位30記事を母集団に共起語を抽出するサイトです。

このサイトは無料で使用でき、なおかつ検索するキーワード数に制限がないことが特徴です。

出典:共起語検索公式サイト(https://neoinspire.net/cooccur/

検索順位チェックツール

GRC

GRCはキーワードの検索順位の調査に特化したツールです。ワンクリックですべての検索キーワードの順位を表示することが可能です。

直近の順位変化だけでなく、過去の検索順位もグラフ表示で確認が可能です。また、GRCの起動時や指定した時刻に自動で順位のチェックなども実行できるため、リアルタイムで検索順位の取得が可能です。

出典:SEOツールラボ(https://seopro.jp/grc/

BULL

BULLはクラウド型の検索順位チェックツールです。検索順位のチェックを自動で行うため、PCを起動する必要がなく、休日であっても自動で順位を取得してくれます。

また、検索順位がユーザーの場所によって変化する場合もあるため、ユーザーの所在地を県庁所在地や政令指定都市に指定して検索した順位を表示させることも可能です。

出典:BULL公式サイト(https://bullseo.jp/

Googleが提供している無料SEOツール

Google Search Console

Google Search Consoleは、Googleが提供している自社サイトについて分析を行うためのツールです。

このツールでは、ユーザーがどのようなキーワードから自社サイトに流入しているのかや、検索画面での順位やクリック率などを確認することが可能です。

出典:Google Search Console(https://search.google.com/search-console/about

Google Analytics

Google Analyticsではユーザーがサイト内に流入してからの動向を分析することが可能です。

自サイト内で閲覧数の多いページや、離脱のきっかけとなったページなどの確認のほか、外部被リンクからの流入経路などの把握が可能です。

出典:Google Analytics(https://analytics.google.com/analytics/web/

キーワードプランナー

キーワードプランナーでは、対象のキーワードの検索ボリューム数を把握できます。

また、広告を出す際の入札単価の見積もりなども表示されるため、広告を出す際の予算の策定に活用が可能です。

出典:キーワードプランナー(https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

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