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キュレーションメディアとは?ジャンル別主要サイトをご紹介します

皆さんは「キュレーションメディア」をご存知ですか?「キュレーションメディアという言葉は知っているけど、どんなものかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、キュレーションメディアやその問題点についての解説と、実際にどんなキュレーションメディアがあるのかをジャンル別に紹介します!

キュレーションメディアとは「既存の情報をまとめ直したメディア」

キュレーションメディアのキュレーション(curation)とは、「情報を収集・整理・共有すること」という意味を持ちます。このキュレーションを行う人をキュレーターと呼びますが、キュレーター(curator)とは博物館や美術館などの館長のことを示します。

キュレーターが館内の展示物をテーマに沿って収集、整理して公開することになぞらえて、既存の情報を選別してまとめ直したメディアをキュレーションメディアと呼ぶようになりました。

キュレーションメディアが話題になった理由の一つとして、Web上で日々大量の情報が発信されていることがあります。
大量の情報を自分で追いかけるには限界があるため、必要な情報をピックアップしてまとめてくれるキュレーションメディアが注目されるようになったのです。

キュレーションメディアの問題点

誤情報が含まれている場合がある

一部のキュレーションメディアには、情報の裏取りをきちんとしていなかったり、専門性のある記事をその分野の知識を持たない人が執筆したりしている場合があります。

例を挙げますと、以前とある医療系キュレーションメディアで、誤った内容や医学的根拠のない記事が掲載された問題がありました。この件はSNS上で大きな騒動となり、サイトが閉鎖される事態につながりました。

無断転載しているメディアも存在する

低コストで高いアクセス数を得るために、他サイトの記事・写真を一部改変したり、無断転載したりしただけの記事をアップしているメディアも存在します。

無断転載は著作権侵害にあたり、場合によっては訴えられる恐れもあります。もし、キュレーションメディアを運用するのであれば、無断転載を行わないよう十分注意しましょう。

【ジャンル別】代表的なキュレーションメディア5選

経済や総合ニュースなどの各ジャンルから、代表的なキュレーションメディアを1つずつ紹介します。
(情報は2020年3月時点)

国内外の経済ニュースを掲載する「News Picks」

https://newspicks.com/
※ブラウザ版のみ

News Picsは株式会社ユーザーベースが運営する、経済ニュースに特化したキュレーションメディアです。国内のみならず世界各国のニュースも取り扱っており、専門家によるニュース解説がある点が特徴です。また、ソーシャルメディアとしての側面もあり、ニュースのシェアやコメントの投稿が行えます。

幅広い分野のニュースを取り扱う「Smart News」

iPhone・iPad版/android版

スマートニュース株式会社が運営する、政治や経済、エンターテイメントやテクノロジーなど、様々な分野のニュースを取り扱うキュレーションメディアです。記事ページはシンプルで読み込みが早く、一度記事を読み込んでおくと、圏外になってもそのまま読み続けられる点が特徴です。なお、ブラウザ版は展開していないため、利用にはアプリのダウンロード(無料)が必要です。

ギフトや手土産に役立つ情報を紹介する「ippin」

https://ippin.gnavi.co.jp/
※ブラウザ版のみ

株式会社ぐるなびが運営する、ギフトや手土産に役立つ情報を発信するキュレーションメディアです。料理人や料理研究家などの、食に関するプロがキュレーターとして多数在籍していることを強みとしています。商品別の記事検索はもちろん、訪問時や差し入れ、挨拶時などシーン別の検索も行えます。

女性向け美容情報メディア「MERY」


ブラウザ版/iPhone・iPad版/android版

株式会社MERYが運営しており、ファッションやコスメ、ネイルなど、主に若年層の女性をターゲットとした情報を扱っています。その他にも、グルメや旅行、ライフスタイル情報などを掲載しています。一覧画面でPV数が確認でき、どの記事がよく読まれているのか一目で確認できる点が特徴です。

男性向け情報メディア「Smartlog」

https://smartlog.jp/
※ブラウザ版のみ

株式会社Smartlogが運営する男性向けキュレーションメディアで、メンズファッションやメンズビューティー、ボディメイクなどの男性向けの情報を扱っています。他にも、恋人へのプレゼントやデートに関する情報など、恋愛に関する情報が掲載されています。記事内で紹介されている商品には、購入先のリンクが合わせて記載されているものが多いため、気になった商品はその場で購入が可能です。

まとめ

いかがでしたか?

キュレーションメディアは自分では追いきれない情報をまとめてくれるため、大変便利です。ただし、稀に情報が正確でないメディアも存在します。情報の質に注意しつつ、キュレーションメディアを上手に使いこなしましょう!

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