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おすすめの企業内コミュニケーションツール(社内SNS)4選
皆さんは、社内でのコミュニケーションをどのように取っていますか?忙しいビジネスパーソンは、対面やメールのみでのコミュニケーションでは効率が悪く、社内SNS(ビジネスチャット)を導入している方や、導入を検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、企業内コミュニケーションツール(社内SNS・ビジネスチャット)4選を紹介します。
ChatWork
特徴
「ChatWork」は、国産の社内SNSで、国内の有名企業を含む約200,000社の導入実績があります。自分のみのチャットや1対1でやり取りできるダイレクトチャット、複数人が参加できるグループチャットがあり、重要なチャットやグループを上部表示に固定できるピン止め機能が備わっています。
また、チャットはもちろん、タスク管理やファイル共有、ビデオ通話・音声通話などの豊富な機能が備わったビジネスチャットです。マルチデバイスにも対応しており、PCやスマートフォン・タブレットからも利用することが可能です。
料金
月額/ユーザー (年間契約) |
グループチャット | ビデオ・音声通話 | ストレージ | |
フリー | 無料 | 7グループまで | 1対1 | 5GB |
ビジネス | 500円 | 無制限 | 複数人可 | 10GB/ユーザー |
エンタープライズ | 800円 | 無制限 | 複数人可 | 10GB/ユーザー |
*料金は全て税別
*月間契約プランも存在
Slack
特徴
「Slack」はアメリカ発の社内SNSです。国内での導入事例も多く、有名IT企業も多く導入しています。1対1やグループでのチャットはもちろん、GoogleドライブやDropboxなどの1,500以上の外部アプリと連携させることができ、ファイルの共有や音声・ビデオ通話も可能です。
また、Slackはセキュリティが高く、データ暗号化や2要素認証も搭載しています。さらに、すべての端末・OSに対応しているため、PCやスマートフォン、タブレットを問わず快適に利用できます。
料金
月額/ユーザー (年間契約) |
メッセージログ | 音声・ビデオ通話 | |
フリー | 無料 | 10,000件まで | 1対1 |
プロ | 850円 | 無制限 | 15人までの通話・画面共有可 |
ビジネスプラス | 1,600円 | 無制限 | 15人までの通話・画面共有可 |
*料金は全て税別
*月間契約プランも存在
Talknote
特徴
「Talknote」は、国産の社内コミュニケーションツールで、1,000社以上での導入実績があります。関連するメンバーとの情報共有、個人間でのメッセージのやり取り、タスク管理などが可能です。
Talknoteにはタイムライン機能があり、FacebookやTwitterのように自分に関連するグループの投稿を時系列で追うことが可能で、投稿に「いいね!」やコメントをつけられます。またメッセージでは、LINEのようにスタンプを送ることもでき、普段使用するSNSのように使いやすくなっています。
また、離職などに繋がるおそれのある気持ちの変化を早期に発見するアクションリズム解析やオーバーワーク検知など、人材の離職防止やメンタルヘルスケアのための独自機能も備わっています。
料金
要問合せ
14日間無料トライアルあり
LINE WORKS
https://line.worksmobile.com/jp/
特徴
「LINE WORKS」は、日本国内で最も利用されているSNS「LINE」のビジネス版で、多くの人が使い慣れているLINEと同じように使用できるため、迷わずにすぐ使うことが可能です。
また、LINEとのやり取りのほか、スタンプやノートなどの機能もLINEと同様に使用できます。さらに、LINE WORKSはシステム自体のセキュリティはもちろん、内部の権限の統制などによってデータを安全に管理することができます。
料金
月額/ユーザー (年間契約) |
ユーザー数 | 基本ストレージ | 音声・ビデオ通話 | |
フリー | 無料 | 〜100人 | 5GB | 〜4人(*60分まで) |
ライト | 300円 | 無制限 | 100GB | 〜200人 |
ベーシック | 500円 | 無制限 | 1TB | 〜200人 |
プレミアム | 1,000円 | 無制限 | 1TB | 〜200人 |
*料金は全て税別
*月間契約プランも存在
いかがでしたか?
今回は「ChatWork」「Slack」の2大ツールや、「Talknote」のような独自の特徴を持つツール、多くの日本人が使い慣れたLINEのように利用できる「LINE WORKS」などの4つの社内SNSを紹介しました。
企業内コミュニケーションツール(社内SNS)の導入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。
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