名刺作成ソフトを利用すると、費用をかけず簡単に名刺を作成することができます。
今回は、名刺作成ソフトのメリット・デメリットやおすすめの無料名刺作成ソフトを紹介します。
目次
名刺作成ソフトを利用することで、個人でも手軽に名刺作成できる
名刺作成ソフトを利用することで簡単に画像や写真の加工、名刺のデザインが行えるため、個人でも手軽に名刺作成ができます。また、自宅のプリンターを利用することで、手軽に必要な分だけ印刷することも可能です。
名刺作成ソフトを利用するメリット
テンプレートを利用し簡単に作成できる
名刺作成ソフトに用意されているテンプレートを利用し必要な情報を入力するだけで、簡単に名刺を作成することができます。また、名刺作成ソフトに保存したデータはいつでも修正ができるため、役職や部署が変わった際もすぐに対応できます。
必要なときに必要な枚数を印刷できる
名刺作成ソフトでデザインした名刺は、自宅のプリンターを使って必要なときに必要な枚数を印刷できるというメリットがあります。自宅にプリンターがない場合には、コンビニのネットプリントサービスを利用することでも印刷できます。また、1度作成した名刺は、保存されたデータを使えば何度でも同じものを印刷することが可能です。
名刺作成ソフトを利用するデメリット
業者に比べて品質が劣る
名刺作成ソフトを使い自作で名刺を作成する場合は、テンプレートを使い作成することが多くデザインが単調になってしまうというデメリットがあります。また、市販の用紙は業者に比べ品質が劣る場合もあります。
業者に発注するよりもコストがかかる場合がある
名刺のデザインを凝ったものにする場合やある程度の枚数が必要な場合は、業者に発注するよりも時間やコストがかかってしまうというデメリットがあります。
【無料】おすすめの名刺作成ソフト
Canva
「Canva」公式サイト(https://www.canva.com/ja_jp/)
「Canva」では7万点以上の無料テンプレートが提供されており、「かわいい」「シンプル」「モダン」などのジャンルから、好みのデザインを選択し名刺を作成できます。また、パソコンだけでなくスマートフォンでの作成にも対応しています。デザインした名刺は自分で印刷できるほか、印刷して自宅に発送してもらうこともできます。
BiziCard
「BiziCard」公式サイト(https://www.bizicard.net/service/index.html)
「BiziCard」は、コンビニのマルチコピー機での印刷に対応しているスマートフォンアプリです。提供されているテンプレートに、スマートフォンやSNS上にある写真を使い名刺を作成することができます。また、会社ホームページや商品・サービスに関する情報などのQRコードを作成し名刺に挿入することもできます。
ラベル屋さん
「ラベル屋さん」公式サイト(https://www.labelyasan.com/)
「ラベル屋さん」は、5,000点以上のテンプレートから自由に選択し名刺作成ができるソフトです。また、専用のクラウドストレージを利用すると、パソコンやスマートフォンでファイルを共有することができます。最小1シート10枚から印刷できるため、必要なときに必要な分だけ作成可能です。
らくちんプリント
「らくちんプリント」公式サイト(https://www.elecom.co.jp/rakupuri/)
「らくちんプリント」はダウンロード版の他に、インストール不要で利用できるWeb版も提供している名刺作成ソフトで、用紙の選択・デザインの編集・印刷という3ステップで簡単に名刺を作成できる点が特徴です。また、3,000点以上のテンプレートから選んで作成することができます。
合わせ名人
「合わせ名人」公式サイト(https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/awase/)
「合わせ名人」は、インターネット上で作成ページにアクセスし利用できるWeb版とパソコンにダウンロードして使用するダウンロード版が用意されている名刺作成ソフトです。
5,000点以上のテンプレートや素材が用意されており、文字の整列や画像挿入がシンプルな画面で直感的に操作できる点が特徴です。
My Card Maker
「My Card Maker」公式サイト(https://card.websozai.jp/)
「My Card Maker」は、インストール不要でインターネット環境があればどこからでも利用できる名刺作成ソフトです。縦・横・片面・両面からレイアウトを選択し、ドラッグ&ドロップで簡単に名刺を編集できる点が特徴です。
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