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メルマガの開封率を向上させる上で、知っておくべき仕組みと改善方法とは

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突然ですが、みなさんの会社で配信しているメールマガジンの開封率はどのくらいか知っていますか?開封率はメルマガの効果を計る上でとても大切な数値です。

今回はメルマガ開封率の数値や測定・向上方法について解説していきます!

メルマガの開封率の計測方法

開封率とは、メールマガジンが届いた人のうち、どのくらいの人が開封したかを示す数値です。

開封率は開封数有効配信数から算出されます。

開封率の計算式
(開封数÷有効配信数)×100(%)

開封数はメールに仕込まれた画像が読み込まれた回数をカウントしています。カウント用の画像を埋め込む必要があるため、メールはHTML形式で送信する必要があります。
また、メールが購読者の元に届いた数である有効配信数を元にしているため、エラーなどでメールが届かなかった人は計算に含まれません。

HTMLメールが配信できない場合は、テキストメールでもある程度の目安は計ることができます。テキストメール内に、くじ引きやクーポンなど、毎回同じ内容のURLを挿入して、そのURLへのアクセス数やクリック数などで計測します。正確な数値を計ることはできませんが、だいたいの上がり下がりを把握することは可能です。

一般的な開封率は10〜20%

メールマガジンの開封率は業種によって様々ですが、10~20%程度となっています。

業種によってメルマガ配信の目的や購読者層が異なるためばらつきはありますが、20~30%以上あればメールマガジンによるマーケティングは成功しているといえるでしょう。

開封率を向上するための5つのポイント

それでは、開封率を向上させるために重要となるポイントを紹介します。

件名・差出人名を工夫する

メールマガジンを配信した時、登録者が最初に目にするのは、件名と差出人名です。開封する・しないの判断材料となるのは基本的にこの2点となるため、開封率を上げるために非常に重要なポイントとなります。

件名を作成する上で重要な要素は以下の4点です。

  • メールの内容が読者にとって有益であることを示す
  • 「限定」「〇〇時まで」など、すぐ見るべきであることを示す
  • !マークや★などの記号で独自性を出す
  • 全体的な内容より、特にアピールしたい内容を具体的に示す

これを踏まえて、魅力的な件名が作れているかを再度検討しましょう。
例えば、「メルマガNo10:新商品紹介/人気の〇〇のセール始まりました」のようなタイトルは、「【本日8時まで!】最大60%OFF!人気の〇〇や〇〇など」のように改善できます。

また、どこから来たメルマガかきちんと伝わる差出人名になっているかも合わせて確認しましょう。差出人名は会社名だけでなく、「【〇〇株式会社】山田太郎」のように、メルマガ担当者の名前も合わせて記載しておく方が効果的です。

配信する時間帯・曜日を見直す

メルマガを開封してもらうためには、相手に読んでもらえる時間帯に配信することも重要です。配信してから開封してもらえるまでに時間が空いてしまうと、他のメールに埋もれてしまう恐れがあるからです。

たとえば、配信対象者にビジネスマンが多ければ、出社直後や退勤前、もしくは昼のメールチェックの時間に配信するなど、読者の手が空いている時間を想像して配信時間帯や曜日を見直しましょう。

配信するターゲットを整理する

購読者が増えてくると、読者の職業や年齢、求めるものの幅が広がっていきます。そうなると、メルマガの内容が自分に合わないと感じる読者が増え、開封しなくなったり、配信解除されてしまうかもしれません。

性別や年齢、製品の購入履歴の有無など、読者の層ごとにグループ分けし、それぞれに合った内容を送信するようにしましょう。

A/Bテストで効果検証を行う

ここまでで4つの改善方法を紹介しましたが、どれが効果が出るかはやってみないとわかりません。そこで、どの要素が開封率の改善に効果があったかを調べるために「A/Bテスト」で効果検証をしましょう。

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A/Bテストは、テスト配信の対象者をAグループとBグループに分け、それぞれ違う内容を送信して、どちらの方が反応が良かったかを調べる方法です。たとえばメルマガの件名を、Aグループは「数量限定」、Bグループは「20個限定」にして配信し、開封率のよいものを調べるなどの手法があります。

注意するポイントは、何が理由で開封率が上がったかを正確に把握するために、検証の際に変える要素は1つだけにすることです。

 

今回紹介したポイントは、他の記事でより詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてください!

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まとめ

いかがでしたか?

メルマガの効果を最大限に発揮するためには、開封率を上げることがとても重要になります。

今回紹介したポイントを参考に、たくさんの購読者に読んでもらえるメルマガを目指しましょう!

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