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【誰でもできる】アイスブレイクの基本|注意点や定番ネタを解説

会議や研修などを行う際には、初対面の人が集うことも多々あります。
そのような場合には、アイスブレイクで緊張を解きほぐすことが有効です。

今回はアイスブレイクについて、注意点や定番ネタとあわせて解説します。

アイスブレイクとは、初対面の人どうしの緊張を解きほぐす手法のこと

アイスブレイクとは、初対面の人どうしの緊張を解きほぐすために行う、自己紹介やレクリエーションなどの手法のことを指します。一般的には、会議や研修、または採用活動におけるイベントなどにおいて用いられています。

また、営業活動においてもアイスブレイクが用いられることがあります。商談を始める前にアイスブレイクを挟むことで、相手の緊張・警戒を解くことができます。

アイスブレイクを行うメリット

アイスブレイクで緊張を解きほぐすことには、次のようなメリットがあります。

  • 積極的に発言しやすい環境が整う
    アイスブレイクによって、参加者どうしのコミュニケーションを促し、相互理解を深めることができます。そのため、会議や研修などがスムーズに行えるようになり、参加者の積極的な発言が期待できます。
  • ファシリテーションが容易になる
    ファシリテーションとは、会議などの司会・進行を行ったり、参加者の発言や協力を促したりすることです。アイスブレイクで場の緊張感がほぐされ、参加者に一体感が生まれれば、ファシリテーションも容易になります。

アイスブレイクを行う際の注意点

短時間で行う

アイスブレイクを行う際には、あらかじめ制限時間を設定しておき、短時間で行う必要があります。あくまでメインの目的はアイスブレイク後の会議や研修ですから、アイスブレイクに時間を割きすぎるのは望ましくありません。

また、参加者の中には、本題と関係のないアイスブレイクを望まない人もいるかもしれません。そのような人にも配慮し、短時間で行うのが理想的です。

全員が参加できるようにする

会議などの参加者全員がアイスブレイクに参加できるようにすることも必要です。参加できない人がいると、アイスブレイクの効果を最大限に発揮することはできません。

アイスブレイクのネタには、大人数向きのもの・少人数向きのものがありますから、人数に見合ったものを選びましょう。

雑談の時間にならないようにする

アイスブレイクを行っている間に、本来のネタとは違う話題で盛り上がってしまうことがあります。緊張を解きほぐすことは大事ですが、本題と無関係な雑談が弾むと、必要以上に雰囲気が緩んでしまいます

「会議・研修のため」というアイスブレイク本来の目的から逸れないようにしましょう。

アイスブレイクの定番ネタ

他己紹介

参加者の中で2人組を作り、パートナーのことを他の参加者に紹介するものです。パートナーを紹介するにはその人のことをよく理解する必要があるため、相互理解を促進できます。

【流れ】
1. 2人1組のペアを作る
2. パートナーへのインタビューを行う
3. 参加者全体に対して、パートナーの紹介を行う

「実は〜です」自己紹介

「実は〜が趣味です」「実は〜をやっていました」といったように、「実は〜」から自己紹介を始めて、意外な趣味・性格をアピールするものです。プライベートななことも話しやすくなり、通常の自己紹介より興味を引きやすい内容になります。

【流れ】
1. 1人ずつ、「実は〜です」と自己紹介する
2. 他の人は質問をして掘り下げたり驚いたりするなど、できるだけリアクションする
3. 全員が自己紹介を終えるまで続ける

GOOD&NEW

24時間以内に起こった「嬉しかったこと」「楽しかったこと」「新しい発見」について字発表するものです。参加者が楽しい気分になれるだけでなく、ポジティブな思考が促されて会議の活性化に繋がるともいわれています。

【流れ】
1. 1人ずつ、24時間以内に起こった「嬉しかったこと」などを発表する
2. 他の人は発表者と一緒に喜んだり、祝ったりする
3. 全員が発表を終えるまで続ける

マシュマロチャレンジ

マシュマロと乾燥パスタで自立するタワーを作り、制限時間内でその高さを競うゲームです。5人前後でチームを作り、パスタを支える役やタイムキーパーなどの役割を分担して優勝を狙います。チームビルディングの練習になるだけでなく、タワー作りの中で成功と失敗を繰り返せば、PDCAサイクルを回す経験にもなります。

【流れ】
1. チームで相談し、タワー作りの計画を考える
2. 乾燥パスタとマスキングテープ(紐などでもOK)を用いて、自立するタワーを作る
3. タワーの頂点にマシュマロを置く(刺す)
4. 各チームのタワーの高さを測定し、最も高いチームが優勝(タワーが崩れたチームは失格となる)

まとめ

いかがでしたか?

アイスブレイクで緊張を解きほぐすことができれば、会議・研修などのイベントがより実りあるものになります。

この記事を参考に、アイスブレイクの注意点や定番ネタを押さえておきましょう。

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